外部出力機能搭載 の 119番かけるくんタイプS が登場!
『119番かけるくんタイプS』には、外部出力機能が標準搭載されているのでスクリーンなどを使って訓練する場面に最適です。
訓練指導者側はリモコンで操作なので、指導者が机に向かわず流動的な訓練する事が可能です。
なお、製品判別の為、これまでの消防署端末ー電話端末の2画面構成の製品(トップの写真参照)の名称は『119番かけるくんタイプD』と変更させていただきます。
※端末画面の画像は合成です。
119番通報訓練装置タッチパネルの画像を見ながら状況を体験し、 簡単に119番をかける訓練ができる装置です。
『119番かけるくんタイプS』には、外部出力機能が標準搭載されているのでスクリーンなどを使って訓練する場面に最適です。
訓練指導者側はリモコンで操作なので、指導者が机に向かわず流動的な訓練する事が可能です。
なお、製品判別の為、これまでの消防署端末ー電話端末の2画面構成の製品(トップの写真参照)の名称は『119番かけるくんタイプD』と変更させていただきます。
指導者用ヘッドセットはBluetooth接続なため着けたまま自由に動くことができ、1人でもスムーズに訓練を実施できます。
子供向けにアレンジされたイラストを搭載しているので、親子で楽しく通報訓練を体験することができます。
訓練の実施場所に合わせて住所表示や看板の文字を変更可能なため、より現場に合わせた訓練ができます。
消防署端末の[ 開始 ]ボタンをタップします。
電話端末にキーパットが表示されます。
訓練者は受話器を取り、119の番号をタップします。
[ 発信 ]ボタンをタップすると119番に電話がかかります。
消防署端末側で119番を受信するとヘッドセットで呼び出し音が鳴ります。
[ 応答 ]ボタンをタップすると通話を開始します。
訓練者は訓練画像の状況を確認し、指導者の問いかけに正確に答えてください。
訓練が終わったら[ 終了 ]ボタンをタップします。
通話を終了し、消防署端末と電話端末に通報完了画面を表示します。
これで訓練は終了です。
[ 戻る ]ボタンをタップすると訓練開始前の状態に戻ります。
※画像は開発中のものです。
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→119番かけるくんの使い方
火事 | 救急 | 交通事故 |
119番通報訓練装置は消防署に配備される装置です。人の命に関わる場所に配備されるからこそ、その様な装置には一般的なパソコンやスマホとは異なる性能が求められます。119番かけるくんは、消防署に配備される事を前提として、ハードウェアからソフトウェアまでを特別に開発。市販のパソコンやスマホでは実現出来ない技術的優位性を確立しています。
タイプD 仕様 | ||
---|---|---|
製品名 | 119番通報訓練装置 | |
端末種別 | 電話端末 | 消防署端末 |
OS | Linux | |
液晶表示部 | 7インチワイドモニター(800×480) タッチパネル付き |
|
電源 | AC100V | |
付属品 | 専用送受話器、Bluetooth片耳ワイヤレスヘッドセット、スピーカー、機器ケース、ACアダプター×2個、Bluetooth USBアダプター(本体に接続済み)、USB延長ケーブル5m×1本、LANケーブル(クロス)10m×1本、USB変換アダプター、単三形アルカリ乾電池×4本、取扱説明書 | |
外部接続 | ACアダプター用ジャック、LANポート、送受話器用ジャック、スピーカー用ステレオミニジャック、Bluetooth USBアダプター用ポート | ACアダプター用ジャック、LANポート |
タイプS 仕様 | |
---|---|
製品名 | 119番通報訓練装置 |
OS | Linux |
液晶表示部 | 7インチワイドモニター(800×480) タッチパネル付き |
電源 | AC100V |
付属品 | 専用送受話器、Bluetooth片耳ワイヤレスヘッドセット、スピーカー、機器ケース、Bluetooth USBアダプター(本体に接続済み)、USB延長ケーブル5m×1本、VGAケーブル3m×1本、USB変換アダプター、単三形アルカリ乾電池×4本、ACアダプター×1個、端末操作用リモコン、取扱説明書 |
外部接続 | ACアダプター用ジャック、VGAポート、スピーカー用ステレオミニジャック、Bluetooth USBアダプター用ポート |