浸水する前に避難する
- 浸水してからの避難行動はさまざまな危険が伴います。役場などからの避難情報に注意して早めの行動を心がけましょう。
- 役場からの避難情報がない場合でも、住んでいる場所の条件などによって危険となる場合がありますので、危険を感じたらすぐに行動しましょう。
※あらかじめ市町村などから配布されるハザードマップなどで、自分の回りの危険箇所や避難場所などをよく知っておきましょう。
災害時要配慮者は早めの行動
- とくに子どもやお年寄り、体の不自由な人がいる場合は早めに行動しましょう。
- 注意の声かけや避難の際の介助などは、隣近所で協力し合いましょう。
夜間など遠くに移動することが危険と思われる場合
- 近くのコンクリート製などの頑丈な建物など、より安全な場所に移動しましょう。
- 屋内のより高い場所(2階以上の安全を確保できる高さ)に移動しましょう。
避難など外出するときの服装
- 避難など外出するとき、紐で締められるなど、脱げにくく歩きやすいものをはくようにしましょう。