3.消防防災に関する情報通信の枠組み
(フレームワーク)
3-3 情報内容(コンテンツ)
(1) 地震災害に対する情報通信
①平常時に行う地震被害の減災に向けた情報の発信
②地震発生が予想される警戒段階の情報の発信
③地震発生後の地震に関する情報の発信
④地震発生後の人的・物的被害情報の収集
⑤地震発生後の被災情報の発信
⑥地震発生後の復旧・復興情報の収集と伝達
⑦地震発生後の復旧・復興過程の情報と発信
(2)風水害に対する情報通信
①平常時に行う風水害被害の減災に向けた情報の発信
②風水害発生が予想される警戒段階での情報の発信
③風水害発生が予想される警戒段階での前兆現象等の情報の収集
④風水害発災による人的物的被害に関する情報の収集
⑤風水害発災後の被災情報の発信
⑥風水害発災後の復旧・復興過程の情報の収集
⑦風水害発災後の復旧・復興過程の情報の発信
(3)火山災害時の情報通信
①平常時に行う火山被害の減災に向けた情報の発信
②火山の警戒段階の予知・予報に関する情報の発信
③噴火発災の前兆現象等の情報の収集
④噴火後の被災情報の発信
⑤噴火による人的・物的被害に関する情報の収集
- 1. はじめに
- 2. 消防防災に関する情報通信の役割と課題
- 3. 消防防災に関する情報通信の枠組み
(フレームワーク) - 4. おわりに