昭和61年10月11日エルサルバドル地震災害

国際消防救助隊の構成等

エルサルバドル地震災害

地震の被害状況 国際消防救助隊の構成等
携行救助資機材 出発までの動き
被災地での活動状況(1) (2) (3) (4)
各国救助隊の体制 第2次派遣隊
現地での新聞報道及び反響 帰国後の動き
外務省の支援
体験記(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9)

国際消防救助隊の構成等
(所属、肩書等はいずれも当時のもの。以下同じ。)

■ 国際緊急援助チームの派遣

  10月10日 11時50分(現地時間)エルサルバドルで発生した地震災害に対し、エルサルバドル政府は、諸外国に対し、医療品、救助隊等の緊急援護を要請した。これを受けて日本政府は、医療、救助、災害調査の各部門についての総合チームを派遣した。
  なお、救助部門については、自治省消防庁職員1名、東京消防庁職員5名、横浜市消防局職員3名の計9名が派遣された。

■ 派遣された国際消防救助隊(IRT-JF)の構成

○ 第一次派遣隊

  派遣期間 昭和61年10月11日~10月20日(10日間)

○ 第二次派遣隊

  派遣期間 昭和61年10月15日~20日(6日間)