東松島市
野蒜小学校
震災1か月後(2011.4)
大きな被害に遭った校舎。周辺の自動車が流れ着いてそのままとなっていた。
震災1年半経過(2012.10)
校舎は使われておらず、校舎の前に矢本消防署鳴瀬出張所と野蒜市民センターの仮庁舎が設けられていた。
震災2年半経過(2013.9)
被災した校舎はいまだ使用されておらず、矢本消防署鳴瀬出張所と野蒜市民センターの仮庁舎が置かれている。今後、野蒜北部丘陵地区に建設される予定で、それまではのびる幼稚園の横の建物を仮設校舎として使用することとなっている。
震災３年半経過（2014.10）
現在使用されていない校舎は、矢本消防署成瀬出張所と野蒜市民センターの仮庁舎として使われているが、 将来的にはこの小学校跡を含め東名運河北部地域一帯に３次防潮施設が整備されることとなっている。
震災４年半経過（2015.9）
現在校舎は未使用で、敷地内には矢本消防署成瀬出張所と野蒜市民センターの仮庁舎が設置されている。将来的には、小学校跡を含め東名運河北部地域一帯に３次防潮施設が整備されることとなっている。
【東松島市周辺の写真】更地となった鳴瀬出張所（2012）
【東松島市周辺の写真】野蒜駅周辺（2012）
解体中の野蒜駅(2013)
鳴瀬川沿いの土手(2013)
鳴瀬川右岸堤防改修工事（2014.10）
野蒜駅前の復旧工事（2014.10）
滝山公園に建てられた犠牲者慰霊碑(2015.9)
滝山公園から見た矢本駅と航空自衛隊松島基地(2015.9)
浜須賀地区で亡くなった犠牲者の慰霊碑(2015.9)
平岡地区センターに建てられた「津波の教え石」碑。石の高さまで津波が来たとのこと。(2015.9)
津龍院に建てられた犠牲者慰霊碑(2015.9)
鳴瀬川河口周辺に建てられた長音寺のお地蔵さん。寺の建物は流されたままとなっていた。(2015.9)
新しく移築されたＪＲ仙石線野蒜駅(2015.9)
鳴瀬川右岸堤防改修工事(2015.9)
