平成15年2月8日(土)9日(日)の2日間、中川根町山村開発センター(健康増進施設)を主会場に開催した。榛北四町をはじめ、県内外から初日は約500人、2日目は約250人と合計、約750人の参加者で会場は満席となり、大盛況であった。火の見櫓は、何気なく見慣れている生活風景でもあり、見慣れている風景こそ保存し、火の見櫓をきっかけに地域に残る歴史や文化を見直して行く事が大切であることや、地域の防災と風景に対して、次世代に関心を持たせて行く事を確認した。