じどうしゃやどうぐのやくわり

しょうぼうのしごとのことをどれだけしっているかな？こどもにわかりやすくしょうかいしています。

消防艇

そのほかの消防艇(しょうぼうてい)

消防艇(しょうぼうてい)は、船舶(せんぱく)や石油(せきゆ)コンビナート施設(しせつ)の火災(かさい)での消火(しょうか)活動(かつどう)、水難(すいなん)救助(きゅうじょ)活動(かつどう)などに出動(しゅつどう)します。

(1)消防艇(しょうぼうてい)を斜(なな)め前(まえ)からみた写真(しゃしん)です。赤(あか)い筒(つつ)のようなところから放水(ほうすい)されます。

(2)消防艇(しょうぼうてい)の操舵(そうだ)室(しつ)です。窓(まど)から前方(ぜんぽう)がよくみえます。窓(まど)の黒(くろ)くて丸(まる)い枠(わく)の内側(うちがわ)はガラスが回転(かいてん)して、雨(あめ)のときなどもよくみえるようになっています。

(3)放水砲(ほうすいほう)を近(ちか)くでみた写真(しゃしん)です。消防艇(しょうぼうてい)が出動(しゅつどう)するときは船舶(せんぱく)やコンビナートなど大(おお)きな火災(かさい)が予想(よそう)されるので、放水量(ほうすいりょう)の大(おお)きなものが取(と)り付(つ)けられています。

(4)放水(ほうすい)する場所(ばしょ)は前(まえ)だけではありません。横(よこ)側(がわ)にも写真(しゃしん)のような集合(しゅうごう)放水(ほうすい)管(かん)がついていて水(みず)の幕(まく)をつくることもできます。

(5)消防艇(しょうぼうてい)が走行(そうこう)している様子(ようす)です。

(6)消防艇(しょうぼうてい)が放水(ほうすい)している様子(ようす)です。一(いっ)艇(てい)で消防車(しょうぼうしゃ)何(なん)台分(だいぶん)もの放水量(ほうすいりょう)になります。